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待機中は私語を慎め

[おりあに劇場]@舞台裏

Creepy Nutsの『助演男優賞』について思ったこと書きました

はてなで書くことと本拠地で書くこと

本拠地で書いた記事をはてなにそのまま転載するってそれまんまコピーサイトがやってることとおんなじじゃないか、ということに先日おもいあたりました。元記事の著者も私、つまり著作者が同一なので「まあ構わんじゃろ」という思いがあったわけです。

でもそういうのってロンダリングっぽいというか、あまりいい方法ではないかなーと。Google検索アルゴリズムが大幅に見直されたこのタイミングですし。

だからよほどのリライトを施した場合か、とりとめない(本拠地もだいぶとりとめない内容だけど)内容のメモ書きくらいの用途ではてなを使わしてもらう方針に決めました。おおざっぱに。

ドメインパワーを当てにしただけの)こんなの書きましたよ、とかそういう報告ばっかりの更新になっちゃうかもしれない。こんなの書いたけど反応はあんまりだった、とかそういう掲載後記のていにしようか。 

 

Creepy Nutsの新譜が出たのでこんなの書きました。

冒頭のabba『Dancing Queen』のサンプリングから助演男優賞ダブルミーニング的な話です。

orita-ani.net

 

2月は本腰いれて15本くらい書いてやりたい。

フリースタイルダンジョンの審査員のジャッジや解説に文句はないけどさ

ちょうど紅白のウラで”東西口迫歌合戦”を観ていたときに話と時は遡るんですが……え? 親子で見にゃつまらんぜって?

こっちゃ都会の小さなエトランジェ、ってまあくだらないテキスト韻踏みはいいんですよ。

フリースタイルダンジョンの審査員に聞くコーナー

1ラウンド目が終わってZEEBRAさんが「えーどうでした、KEN?」みたいに審査員の誰かに話を振るじゃないですか。

そしたらKEN the390も「あーだこーだ」と的確なこと言いまして、ERONEが「俺はKENに同意せん」みたいなね。なんちゃらかんちゃらボーイケンみたいなね。まあそれは関係ない。すいません。

 

で、注目すべきこの1ラウンド目のあとの解説ですよ。

 

あれって実際は2ラウンド3ラウンド行って勝敗がついてから審査員の解説って流れなんですよね、おそらく。おそらくっていうのは私は会場に行ったことないし、裏付けるソースも何もないから推測なんだけど。

ERONEとかが「──って理由でCHICOに一本目は挙げました。」とか言っちゃう。

 

一本目は」だとっ!?

 

そんな事言われたら二本目は相手側に入れるみたいじゃないか!?

とまあ、このような危惧を抱きながら2ラウンド目を観ることになる。

 

このことに口迫を観ている最中に思い至った。
それからは無駄にバイアスとの戦いですよ。

 

収録のシステムとかは好きに撮って編集してくれたらいいけど、いかにもいラウンドと2ラウンドの間に話をしているように動画を挟むのならそれが成立しているようにしっかり編集してほしいな、と私は思うわけです。

審査員方々も、”ここの使われ方はこんな感じかな。こういえばいいかな”という努力というか姿勢はすごくうかがえる。窺えるぶん、それが透けて見えたときの演出っぽさは審査というアクションに嫌なノイズを乗せてしまうことになる……、ような不安を私は感じている。

 

おしまい。

ダンジョン見てますダンジョ見てます……」 

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【考察】『亜人ちゃんは語りたい』のEDについて語りたい

 

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 OPでも虹。

 

応援がてらヤングマガジンサードっていういままで名前すら聞いたことのなかった雑誌を買いに行きました。103円でした。レジに通すと102円でした。カードで支払いすると怪訝な顔をされました。時間がかかるのが嫌だったのか。カードの手数料が気に入らなかったんでしょうか。アルバイトがどうしてお店の経費のことを気にするのか。経費のことというか経営指針について、か。

謎です。小松未歩です。

とにかく。

603円が103円になっているという出版社の気合の入れようなので、ここはみんな缶コーヒー一本我慢して書店へGO!

※EDの話するつもりだったのに前置きが脱線しまくりです。ギャンギャン読み飛ばして!

亜人』とは違うのだよ、『亜人』とは!

皆さん気になっているところではありましょうが、ちょうど前期に放送していた桜井画門の『亜人』とは全くの別もんです。アニメ化発表で作品名を知ったときはてっきりスピンオフや外伝のたぐいのものかと思っていました。『ぷちます』のような、『ぷれぷれぷれあです』のような、『進撃!巨人中学校』のような、ああいうものかと。佐藤さんがいるから困惑しちゃった。

そもそもが、亜人という言葉は固有名詞や造語の類ではないし前からある言葉なので。そこ、乗っかりとか言わないの。亜人demi-humansとも訳されますし、そこからのデミちゃんとくるわけですな。

ちなみに、掲載誌は『亜人』がgood!アフタヌーン、『亜人ちゃん-』がヤンマガサードとどちらも講談社。『亜人』は2012年コミック発表、『亜人ちゃん-』は2014年。(wiki調べ

別物なので比較してもしょうがないですが念のため。

あと、ランバ・ラルの言葉を引っ張ってきましたが、『亜人ちゃん-』のほうが優れているとかそういう方面で引用したんじゃないですよ、念のため。 

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 OPとアバンでリヴィールフレームおさらい

この間のユーフォニアムの記事といい、なんだか最近リヴィールフレームの話ばっかりしてるな私。あとマッチカットね。正直しつこいよねそれしかネタ無いのかよもうブログやめろごめんね。それくらい頻出する親しまれた表現方法ってことなんだ。

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一話アバンの桜の花びらリヴィールgif(勝手に命名

 

これは場所移動と時間移動の両方の働きがある。

一方。

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OPの本棚リヴィールgif(勝手にry


こちらはアングルが変わるだけで時間軸はそのままのパターン。遮蔽物を跨ぐとズームになったりカメラが移動したりのリヴィールフレームは多いけども、アングルが変わるのは少なめな気がする。いわゆるトラックスルーソリッド(壁すり抜け)と混同しそうだけど、撮影時の技術か編集時の技術かという点で私は判断してます。

OPはカットの繋ぎがいろいろと手が込んでて……というか手広く手を出しすぎててというか……上手いのかよくわからない。開く絵本のところはすごくかわいいし、生徒三人の心のなかの寂しさを薄い色で描いてでも佐藤先生はその部分がなくて、これは人生経験の差みたいな、若さゆえの、みたいなところはわかる。でもそのあとの「雨上がりのチャイム いっせーのーせで校舎飛び出す」あたりの歌詞と映像のマッチ具合に味わいがない。まんまではないか。ダメな方のまんま。水たまりとか出てくるし。叙景詩にしてもイマイチピンとこない。フジファブリックの『陽炎』のほうが何倍も叙景詩してた。

つまるところ歌詞に映像が引っ張られているせいかと。岡田麿里の歌詞は発注ミスじゃない? 

OPとEDがしっかり物語をパッケージしているのはグッジョブなのです。なのですが……。

PVの出来が良すぎたのか

一話というものは特に気合が多く入っているもので、流石のキャラ動かしだし、線崩れもないし。とはいえPV観たときの期待を越えてこなかった。PVでの「生徒の具合くらい顔を見たらわかるさ」からのいい流れが本編は数秒の空白が伸びてた。間延びである。

youtu.be

ひかりがいきなりタメ口なのが気になる……とか言い出したらもう老害認定受けそうだから流しますが、テツオが「ええと……」みたいなこと言って名前を聞こうとしているってなる回路に無理があると別アニメでも似たような展開をお目にかかる際に常々思う。そんな名乗りの持って行き方ってあるかよ。あそこは「で、そのこはどこにいるの?」とかに繋がる可能性もあるでしょうに。

ひかり「先生の担当って保険?」

これようわからんのだが、「保険じゃないの?」が正しいんじゃないのか。会話がつながってるようなギリギリつながっていないような。

とはいえ細かな所作は大好きです

シーンの本筋とは直接関係ないのにも関わらず、ごく自然に別の動きを入れる演技──ながら演技と勝手に称していますが、これが私は結構好きなんです。料理に一手間加えるようで愛がある。『ヤマノススメ』でここなのお母さんがここなの話聞きながら押し入れの襖を締めるやつ。ああいうのたまりませんよね。『Angel Beats!』でTKが動いていたのとかは好みじゃないですが。あれはオーバーアクション。

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ながら演技gif

このずり落ちた鞄を何気なく肩にかけ直す、いいなあ。たまらんなあ。

ひかりは町さんと話すときによく屈んでますが、目線を合わすのが良心的、とかそういうのより、相手の顔が近いほうがより気持ちが伝わっていいじゃん、くらいの考えのほうが純なキャラクターっぽいかなとか思ってみたり。

 

亜人が現代において個性として認められていた」というのは、学校にも通えるし教員にもなれる、ということでもあるけれど完全なものでは”まだ”ない。亜人側の四人からもそういった実感がちらほら行動や表情に現れている。

偏見ではないにしろ拭えきれないニガテ意識を持っている人間はまだいる。そういった社会のなかで、おそらく一番それを被っている体質持ちの亜人が町さんなんですよね。見た目がどうしてもインパクトあるので。他の亜人も別の悩み(キュートな)を抱えてるわけではありますが。

その町さんの一件を一話でほぐす。これで物語の方向付けがしっかりできあがる構造なのだ。教室でひかりと町さんだけが仲良くなってはいけないんです。普通の人間も混ざってきて橋渡しとなる。これが大事なところ。

町さんいいキャラクターですね。眉毛の動きが印象的。芦奈野ひとしさんのキャラクターに通ずるものを感じる。

篠田みなみは『ふらいんぐうぃっち』の木幡真琴が私のなかの印象に残ってる。声の優しさと丸っこさが佐藤聡美を思わせる。でもヒヤッとした怖さも出せて、いい役者だなあ。

まだ1話なので雪女ちゃんに乗り換える可能性もあります。日笠陽子ももちろん好きなので佐藤さんにいくかもしれません。私の好みとかどーでもいいですね。

細部まで丁寧

神は細部に宿るなんていいますが、ガヤの生徒のちょっとしたそれっぽい会話とか、返事書くテツオの動きとか「デミって呼ぶの」の少し前のひかりの立ち上がり方とか、観ていて飽きない施しが細部までたくさんなのでおすすめですよ。

手紙受け取るところのマッチカットは背景の動きが少ないから印象が弱いのかも。

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マッチカットgif

 

長ーい廊下なんかで正面のずっと先を見つめたまま歩くとすぐにわかりますが、人間が歩行する際に頭身は八の字を描いているんです。頭身が、よりは重心が、のほうが正しいのかな。自然、もしも視線が可視化できたとしたらそれも八の字に揺れるはずです。ぜひ廊下で試してみてください。

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八の字運動を取り入れたPOV

タメとツメがいい。

 

EDのクレヨンの参照ネタ

デミちゃんED

鍵盤の配置を模したクレヨンの並び

 

 

回り道が過ぎた。

余談そのいち。最近のクレヨンや色鉛筆は肌色って言わずに薄橙色って言うそうです。スキンカラーとは何事だ!って話らしい。ない場合もあるとか。

余談そのに。上のクレヨンは虹の並びになっていますが、虹は可視化された範囲の光の屈折で生じています。虹の両サイドにも光は通っているのですが、人間の目では見えません。それが、赤外線と紫外線です。赤の外側と紫の外側にあるからそう呼ばれています。まんまです。

色がそれぞれの個性や差別化を表すのはよくある手法でして、マスクを被っているゴレンジャーを識別するのもカラーリングですね。

画像を見れば一瞬で気づきますが、鍵盤の配置を模しています。白鍵と黒鍵でサイズの違いがあるのです。三月のパンタシアフェアリーテイル』の前奏に合わせて動いているのでコピーが捗る。

デミちゃんED

おとぎ話のなかの登場人物だった亜人と現代人代表のテツオ。長い歴史のなか伝承されてきた本と近代文化の象徴であるPCというふたつの媒体による対比。

 

そして作品のテーマのひとつ、『調和と共生』とくれば思い当たるものがあるでしょう。

1982年に発表されたポール・マッカトニーとスティービー・ワンダーの共作『Ebony and Ivory(エボニー・アンド・アイボリー)』ですね。正解です。

「ピアノの黒鍵(Ebony)と白鍵(Ivory)が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、無色人種と有色人種、すなわち人類が調和する」というテーマのデュエットでした。

youtu.be

いいところからアイデアを引っ張ってくるなあ。

OP・EDともに絵コンテ・演出は本作監督の安藤 良です。一話のコンテも安藤氏が手がけていました。一話は監督が絵コンテも描くのがやはり主流なのか。

余談というか今回のおすすめ

ヴァンパイアが出て来る映画ってあんまり観てなくてオススメが一個しか無い。『ヴァン・ヘルシング』もそこまでだし、『リーグ・オブ・レジェンド』にそれっぽいのが出てたような覚えがうっすらあるけどこれも60点ぐらいの映画。ハムナプトラ3ぐらいの点数。

クリスチャン・スレータートム・クルーズに萌える映画を紹介してさようなら。 

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア [Blu-ray]

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 生物準備室での「十字架は? 心臓に杭は?」のやりとりなんかはこの映画のブラピとクリスチャン・スレーターのやりとりを参照にしてたのかもしれない。 

 

【追記】 『ぼくのエリ 200歳の彼女』とそのリメイク作『モールス』を忘れていました。どちらも面白いです。ぼくのエリ、から観るほうを私は薦めます。